こんにちは!
埼玉県越谷市を中心に、屋根、外壁、雨樋、塗装工事を請け負っております<株式会社木村外装>です。
最近よく目にする「コロナ禍」という言葉ですが、なんと読むかご存じですか?
急上昇ワードに「コロナ鍋」がトレンド入りしておりますが、「コロナなべ」ではありません(笑)
これは「コロナか」と読みます。
コロナが招いた危機的状況…禍(わざわい)をまとめて「コロナ禍」と呼ぶようです。
防ぎようのない天災などに使われる「災い」の漢字を使わなかったのは、人類は負けないぞ、という気持ちの表れかもしれませんね。
さて、今回は埼玉県久喜市S様邸のコーキング(シーリング)打ち替え工事の様子をご紹介させていただきます。
まずは、劣化したコーキングを全て取り除きます。
普段はあまり目につきませんが、コーキングが使用されている部分は意外と多いです。
沢山ありますね。
他の部分にコーキングがつかないよう、丁寧に養生していきます。
コーキングの密着度を高めるため、シーラーを塗ります。
外壁と似た色のコーキング材を目地に沿って注入します。
(今回はコーキング打ち替え後、塗装工事もご依頼いただいている為、塗装工事後の色に合わせております)
にゅ~っと。
はみ出した部分を専用のヘラで均します。
養生テープを剥がせば完成!
皆様のお家では、コーキングの隙間が空いていたり、ひび割れが生じていることはございませんか?
そこから雨漏りが発生することなどもございますので、なにかおかしいな と感じたらお早目に点検を依頼されることをお勧めします。
材料にもよりますが、目安としては大体5~10年ほどで劣化してきます。
株式会社木村外装では、コーキングの点検、打ち替えも対応しておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご連絡ください。お問い合わせはコチラ